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酸素カプセル

酸素カプセル料金 ※予約優先
45分 1,000円
60分 1,500円
90分 2,000円
酸素カプセルの流れ
<予約>まずはお電話にてご予約いただき、ご希望のご利用時間をお伝えください。ご希望のお時間、またはそれに近いお時間をご案内させていただきます。
<問診票記入>問診表を記入していただきます。(※いくつかチェック項目がありますのでご記入ください)
<酸素カプセルの中へ>開始7分から10分でカプセル内の気圧が上昇します。その際に耳抜きが必要になります。カプセルの中に携帯電話や本、雑誌を持ち込めます。一度圧が上がるとすぐには出られないので、お手洗いは済ませておいて下さい。
雑誌や携帯電話の持ち込みもOKです。
中の様子はこんな感じ。
カプセルがふくらみます。
<時間終了>お時間になりましたらスタッフがお知らせいたいます。その際に5分ほどかけて減圧を行います。また耳抜きが必要になります。
「酸素カプセル」とは
0.01ミクロンまで清浄した空気を、宇宙服に使用される特殊素材でできたカプセルに送り、通常よりも気圧の高い(1.1~1.3気圧)環境を作り出します。カプセル内に横になるだけで通常体内に少ない溶解型酸素(血液や体液そのものに溶け込んだ酸素)を、ヘンリーの法則に基いて増やし細胞に効率よく酸素を届けることができる装置です。現代人は環境汚染などで、なかなか酸素を摂取する事が難しい環境下で生活しており、慢性的に酸欠状態になりがちです。高圧環境内で酸素を取り込む事によって細胞を活性化させ身体の新陳代謝を促し、けがの回復促進やアンチエイジングなど様々な効果を期待する事が出来ます。忙しくてなかなか運動が出来ないという方でも45分~60分カプセルに入るだけで簡単に酸素不足を補うことができます。
徹底した安全設計
特別に濃い酸素ではなく、大気中の酸素を使用しているので危険性はなく、利用者自身による気圧の調整と出入りが自由にでき停電などで万一機械が停止しても呼吸が可能な安全設計です。FDAに合格しています。
Mild Hyperbaric Air Chamber 「HBA Space」
HBASpace 70Sソフトタイプ
結合型酸素と溶解型酸素
体内の酸素は2種類あり、一つは通常の呼吸で取り入れられたもので、血液中のヘモグロビンに結合され毛細血管を通過し、各細胞まで運ばれる「結合型酸素」で90%以上がこの運搬方法で酸素を供給しています。しかし毛細血管はヘモグロビンよりも細い為酸素不足になりやすく、脳や腎臓、肝臓、皮膚などは毛細血管の塊で、ヘモグロビンの相当量以上の酸素は取り込むことが出来ず血流が悪くなりやすくなっています。一方、もう一つはわずかな量ですが、酸素が血液中・体液中に溶け込める「溶解型酸素」があります。結合型酸素にくらべ小さく、毛細血管を通りやすいという特徴を持っています。

気圧を高めることで溶解型酸素が増えます!
気圧を上げると酸素がガス化して血液・体液の中に溶け込み、溶解型酸素が増えるので(ヘンリーの法則)溶解型酸素は血管が詰まっても体液などの別ルートを通って酸素を運ぶことが出来る為、「結合型酸素」と比べて全身に行き渡りやすくなります。
Q&A
活性酸素が増えてしまうのでは?
活性酸素とは酸素と電子が結びついたもので確かに毒性があり身体を酸化させてしまう物質ですが、酸素を吸い呼吸をするだけでは活性酸素が増えるというわけではありません。身体にはそれを水に変えて排泄し解毒する力が備わっていますので、より効率を良くする為に入室前に一杯お水を飲むと良いでしょう。

どうして疲労回復にいいの?
筋肉運動にはたくさんの酸素が消費され、呼吸が乱れて酸素不足になると乳酸という疲労物質が増えて疲れが溜まってしまいます。酸素はこの乳酸を分解し除去してくれる役割を担っており、疲れて疲労物質の溜まった身体に酸素を送り込む事により酸欠状態だった隅々の細胞にまで酸素が行き届き疲労回復を促すことが出来ます。

副作用はあるの?耳抜きが出来ないんだけど?
高圧酸素エアチェンバーに関して今のところ誤った使用方法や偶発的な事故を除き、目立った副作用は報告されておりません。(※安価な商品やテスト不足などのよる耐久性の乏しいカプセルを使用した場合により発生した事故は除きます)しかし1.1気圧を超えるころから、しばしば耳に異常な痛みを訴える方がおられます。これに対しては慣れが大きな要因となっており、耳抜きを指導することが必要で、耳抜きが苦手な方には姿勢の指導や飴玉を使った代替方法での耳抜きなどで対処していただいております。しかし万が一それでも耳抜きが上手くできず、激痛を伴う人ではその処置を断念すべきでしょう。

耳抜きについて
気圧があがってくると、飛行機の離着陸や新幹線のトンネル通過時のように耳が圧迫され痛みを伴う事がございます。 安定圧になるまで10秒に一度くらい耳抜きを行ってください。
 ・あくびをする
 ・つばを飲み込む
 ・飴をなめる など
※もし耳抜きがうまくいかない場合は担当のスタッフにお申し付けいただければ、気圧を一度少し下げてゆっくりと加圧減圧を行い対応させていただきます。また特別に濃い酸素等ではなく、大気中の空気を使用しているので、引火や爆発の危険性がなく安心です。

どれくらいのペースで入ればいいの?
酸素カプセルに一回45分入ると約3日効果は持続されます。 激しい運動をするスポーツ選手などでなければ、一週間に2~3回定期的にお入りいただく事をオススメしております。1ヶ月程定期的にカプセルに入ると、ほとんどの方に体質改善を実感していただけるかと思います。
酸素システム